先代プリウスをパクったヒュンダイ 「IONIQ」

韓国のモノマネ商法の話か、と思っていたがポイントは違うところにある。
その一
プリウスで使われているシステムの基本特許の多くが期限切れ。
だからこそGMボルトもトヨタ式の動力分割機構を使っている。
という。
特許ってそういうものなんだね。
そう簡単に同じものを作れないだろうけど
同じようなものなら作れるかもしれない。
その二
日本が先行したリチウム電池ながら、価格競争力不足のためか
TV用の液晶のような負け戦になる可能性出てきた。
という。
コストの問題になると日本は弱い。
リチウムも技術はあるのだけど、車両価格の設定で折り合いがつかない。
その先にあるのはリチウム電池の耐久性もあるだろうし。
世界をリードしていた日本の液晶技術を例に出すところがわかりやすい。
韓国と価格競争をすれば必ず負ける。
その三
プリウスは四世代目になったので三代目をパクった韓国製とはバッティングしないはず。
というのは甘い。
そもそもプリウスを買おうという人にカーマニアはいない。
あくまでも移動手段として安いか快適かという考え方。
プリウスやアクアのオーナーでさえ、韓国製のプリウスもどきを
目隠しして判別できる人は半数に満たないだろう。
まして、オーナーでなければトヨタのアドバンテージはブランド名だけである。
日本では根強いトヨタ信仰があるから、韓国製は入り込めないだろうけど
世界に目を向ければ韓国との競争には勝てないだろうね。
ただし、日本ではアクア発売前には年間30万台も売れたプリウスである。
ワールドワイドに競争しなくても元はとれそうだが。