年末とユーミン

毎年同じことを書いているが年末になるとユーミンが聞きたくなる。
今年はニューアルバムを出したが、それほど興味はない。
(ユーミンごめんなさい)
さて、デジタルデータからランダムにアルバムを取り出したらオリーブだった。
その一曲目。
未来は霧の中に
1964年の東京オリンピックや1969年のアポロ月面着陸といった1960年代の世相と当時の自分を思い起こすノスタルジックな歌。(wikiより)
オリンピックを控えた街がどうのこうのという歌詞が耳に残る。
オリーブの発売は1979年。
東京五輪は1964だから実は15年しか経っていない。
私は子供過ぎたがユーミン世代には東京五輪の頃の東京が懐かしかったのだろう。
その東京五輪が4年後に控えている。
イケイケドンドンの1960年台とは違って、今の東京五輪ニュースは
施設を作るか作らないかということだ。