成宮寛貴について、週末のワイドショーなどでいろいろわかってきた。
特に多く言われているのが
「潔白なのになぜ戦わないのか」ということだ。
最初の頃は、事務所も含めて法的措置と言っていた。
さらに検査で陰性との報告もあった。
ところが、本人は逃亡である。
当然、なぜ、ということになる。
私なりに推理してみた。
成宮寛貴は潔白ではない。
証拠写真のような事実はあったと推測される。
彼は友人に裏切られた、というような立ち位置だが
そもそもクスリをやったり売り買いするような人を世間では友人とは言わない。
友人と思っていたのなら、やはりクロだな。
しかしながら、成宮には多少の善悪を考えることができた。
特に、ここ数年でも芸能人の薬物事件はあったし。
彼はやめようとした。
そこで彼が言う友人は怒ったわけで。
クスリの売買でつながっていた友人は売買しなければただのチンピラ。
そこで例の写真を使ってカネをゆする。
数か月か数年で口止めのカネもなくなったのか、嫌になったのか。
チンピラは報復として写真をマスコミに売ったわけだ。
チンピラの写真を買って金儲けに使う雑誌社もチンピラの一味ということだ。
というわけで、成宮にとっては友人の裏切り。
まあ、一般的に言えば自業自得。
検査は陰性だし、やってたにしても検査で出るほど最近は薬物には手を出していなかっただろう。
ところがである。
身の潔白を証明するのは難しい。
実際、チンピラからクスリを買っていたのだろうから。
せっかく陰性なのに痛くない腹をさぐられるのも嫌だし。
というわけで、潔く引退、海外逃亡。
あくまでもフィクションである。