本当の紅白歌合戦

テレビをつけたら歌番組。
若い人に人気がありそうな人たちが歌っていた。
私が食いついたのは森高千里ぐらいかな。
もう47歳、あの美しさは異常だけどそれなりに加齢したということか。
たまに見る紅白歌合戦
そういえば、若い人向けの歌が多いなあと思っていた。
今どき、家族みんなで楽しめる歌番組などない。
テレビもちびまる子の時代みたいに一家に一台でもない。
この際、視聴者層に特化した番組でいいのではないか。
紅白歌合戦は実はNHKの技術の総力を結集した番組。
画質も音質もテレビ放送のトップクラスである。
せっかくなので、一番聞きたい音楽をやってほしい。
オハコ、十八番と呼ばれる絶対のやつ。
八代亜紀舟歌をじっくり聞いてみたい。
あまりにもスタンダードで実はちゃんと聞いていない。
みんなスタンダードばかりでは優劣もつけにくいとは思うが
そもそも歌謡曲をみんなで歌って優勝を決めるというのもナンセンスである。
そのくらい特化した歌番組であれば、逆に大物アーティストの出演もあるかも。
これまで何故か大物はロケなんだよね。
家族みんなでみかん食べながら紅白なんて昭和で終わった。
八代亜紀細川たかしでいいではないか。
私は録画してゆっくり見るけどね。
今年も日テレで笑ってはいけないをやるそうだ。
個人的にはこちらだけどね。
もう一つ。
NHKSMAPをオファーしているそうだが。
それこそあんな下手な歌を大晦日に聞きたくはない、のは私だけかな。