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『ニッサン・スカイライン』の誕生60周年

限定特別仕様車だそうである。
ある程度クルマに興味がある人なら「限定特別仕様車」という文言を見ると
モデル末期だなあ、と思うわけで。
実際、その限定特別仕様車を見ると普通の現行スカイラインである。
限定とか特別というイメージはないな。
華麗なるスカイライン伝説を知るものとしては、限定特別となれば
60周年の記念となれば、それなりの期待をしてしまう。
せめて全幅を1780以下、嘘でもいいから専用ボディ、
R32や34、もしくはニューマンやジャパンを意識したデザインで
スカイライン信者をうならせる限定特別仕様車を期待してしまう。
望んではいけないことなのだろうか。
もう一つ
トヨタが86なるスポーツカーを発売した。
AE86とは似ても似つかないクルマだったが昭和のファンを満足させた。
似ても似つかなくても、気持ちが伝わればファンは満足するものだ。
今のスカイラインは桜井眞一郎が求めたものではなく
日産の世界戦略の産物である。
試乗してみると、たしかに世界戦略を感じる良い出来だが
スカイライン信者が求めるスカイラインではない。
ここは一つ、ゴーンの采配で国内専用モデルのスカイラインを期待しているのである。
エンジンも2000で決まりである。
日産はすでに2000のベンツのエンジンを入手しているし
2000GTは夢のまた夢ではないだろう。
個人的には直6の2000を夢見ている。