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すいません、また豊洲

毎日の報道で飽き飽きしている人も多いと思うが。
設計段階で地下スペースはあったそうで。
つまり、盛土の方があとの議論。
お役人は計画通りに仕事をしただけということだ。
学者の科学的な意見などどうでもいいということ。
一応話は聞きましたよ、というスタンスだな。
他人の話を聞いて考えるなんていう性格の人は偉くなる役人にはいないよ。
もう一つ
批判する立場のバカマスコミ。
昨日の視察の映像をうけて、地下に貯まった水に言及。
アルカリ性ということだ。
昨日のバカアナウンサーはリトマス紙と言っていたが、実際はPH試験紙。
さすがに今日のニュースではリトマス紙とは言わなかった。
次にPHについてのフリップ。
レモン食酢がPH2と表示されていた。
PH2の食酢なんて売っているのかな。
氷酢酸(無水酢酸)なら強い酸性なんだろうけど、研究者しか入手できない。
次にアルカリ性について。
試験官に入った液体を見せて「これが強アルカリ性の液体です」という。
アルカリ性というのは液体の性質の話で物質の性質ではない。
違う画面では試験官にNaOHとマジックで書いてあったが。
レポーターも編集者もNaOHがなんなのかわからなかったか、
どうせ視聴者はバカだから物質名をいう必要はないと思ったか。
セメントは石灰岩を精製して作られる。
石灰岩はCaCO3、水に少量溶解して弱塩基性
精製する過程でCaOができる。
これが水と混じるとCa(OH)2ができて強塩基性になる。
純粋な水酸化カルシウムならPH14、薄まって今回の測定結果になると推察できる。
つまりは、アルカリ性であることは実は今回の事案に何の関係もない。
どちらかと言えば
地下施設に雨水が貯まるか、地下水が貯まる方がよほど問題なんだけどね。