富山市議会

舛添や号泣の事件と似たようなセコイ話だ。
こんな市議はけしからん、とか批判する気は毛頭ない。
領収書を集めてどうのこうのという話はよく聞くし。
私は職種的にそういうことが一切できないので、感情移入とまではいかない。
いつも思うことなんだけど、議員てそんなに必要なのだろうか。
国会議員都道県議会議員、市町村議員と以外に多い。
報酬や活動費調査費だけでもすごい金額になるし
さらに選挙費用はとんでもない金額になるだろう。
全くいらないとは言わないが、もう少しスリムにしてもいいのではないか。
見せかけの民主主義みたいなのは嫌だ。
平成の大合併の延長線上として地方議会も1箇所に集約できないかな。
議員さんたちの大半は真面目に政治活動をしているのだけど
田舎の地方議会になれば町会のよりあいと区別ができない。
民主主義のテイにこだわるのではなくて、実質的な最小限の活動を臨みたい。
できれば議員、議会の活動仕事量を半分以下にして
議員は無報酬、名誉職とする。
町会の役員もマンションの管理組合もPTAの役員も報酬をもらっているなんて聞いたことがない。
議員さんは正業を持った人が、市民のために一肌脱ぐという立ち位置ではダメか。
えっ、あなたは何もわかっていない??
すみません、素人の意見です。