今週も忙しそうで

今日も朝から書類を提出するのしないので。
結局は作るしか無いのだけど。
さらに先々週の金曜日から今日まで連続出張。
そういう外回りがお仕事の人は「なんだそれくらい」と思うだろうが
もともと研究職の私にはインドアの仕事をまっとうしながらの出張。
心が折れそうである。
さてさて、ニュースを見てみると。
AKB総選挙
選挙というのは本来はそれなりの意味がある。
ところがAKBの選挙は単なるファンの人気投票だ。
それでもこれだけ話題になる。
秋元はそれも含めて『総選挙』としたのだろうか。
今日の夕刻のニュースを見てみると、舛添の最後の…とある。
舛添は悪いには悪いが、それは選挙で選ばれたのであって
まわりまわって都民が悪いということになる。
実際2年前の都知事選で都民はそこまで考えて投票したわけではない。
号泣県議にしても、同様である。
つまり、選挙というのは合法的な人気投票なんだなあ。
ということを秋元は言いたかったのかな。
そもそもトップになった彼女はAKBではないし。
どうでもいいネタなのである。
九州四国の大雨
こちらも大ニュースとなっているが、梅雨末期には毎年こんなものである。
問題なのはジジイやババアがどのように死んだかではない。
6月の20日で梅雨末期の様相なのだ。
奄美地方も梅雨明けしていることからも、九州南部もそういう時期。
とすれば、長期予報の通り早めの梅雨明けが考えられる。
とすれば、各地の水不足も本格化することになる。
給水制限が起きることも十分予想される。
もし、そうなった時にはちょっと考えてほしいことがある。
我が家は普段から節水している。
庭の水やり、洗車など雨水を利用している。
断水の時には、トイレなどの水は雨水で賄える。
当然、水道使用量も少ないわけで。
ところが、水不足になった時の制限は何も考えずに使っている人と同等というのに納得できないなあ。