ようやくスター・ウォーズ観ました

夜の9時過ぎにポストに配達されていたブルーレイ。
もう遅いから明日観ようかと思ったが誘惑に負ける。
結局、10時過ぎてから観始める。
見終わってから風呂に入り、一杯飲んで今の時刻は1時半。
連休だからこその贅沢な時間の使い方だな。
さて、インプレッション。
ストーリーはまさに王道だ。
78年に初めて観た人たちを裏切らない。
その懐古趣味も嫌味がなくドキドキしてしまう。
多分、その当時を知らない若い人たちにも通じるものがあるのか。
多くの人がコメントしていたBB8が実にキュートである。
R2D2のしたたかさが薄れてかわいい方向に振っているのがいい。
キャスト
78年の主要メンバーが総出演。
脚本ではないリアルな時間の流れを感じさせてくれる。
さらに主役の女の子がやたらキュートである。
均整が取れた美人なんだけど、変にグラマーでもないし。
この辺のさじ加減は美少女アニメのディズニーならではか。
映像
ブルーレイを4Kテレビで観た。
非の打ち所のない高画質、立体感。
砂漠のシーンの立体感がすごいと思う。
さらに、宇宙船のシーンもディテールがきっちり再現されていて
実際に手元にあるモデルと見比べてしまった。
音声
ルーカスとディズニーの組み合わせで悪いはずもないのだが
一つ一つの音がきっちり描ききれているのは当たり前。
それよりも変に誇張していない、あくまでも自然なんだな。
このさじ加減が素晴らしい。
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私の近しい人達が映画館に2度3度行ったという理由がよくわかった。
いろいろな意味でよく出来た映画なのである。