熊本地震

日本は地震の国でもある。
2011年の大震災、阪神地震から見ても新潟で2回
宮城、長野で大きな地震が起きている。
5年以下に1回はどこかで大きな地震が起きていることになる。
新潟は比較的頻繁に起きているが、阪神などでは記録に残っていないくらい
久々に起きている例も少なくない。
大雑把な計算では災害は100年に一度と考えている。
つまり、生きている人は経験がない状況で災害は起きるということだ。
日本人であるからには覚悟しなければならない。
次に
まだ結論は出ていないが、想像するに直下型、活断層地震
現在の科学では数分前の予知も不可能である。
今回も誰も想定していなかった、と思われる。
震源が浅いことからも、明日以降に断層の露頭が考えられる。
最近では長野白馬で見られた。
活断層の研究する上でも貴重な資料となるはずだ。
関東に住む私らも他人事ではないのである。
もう一つ
ログを見ていると余震が5分おきに起きている。
熊本の人たちは恐れおののいていることだろう。
3.11の時、関東に住む私達もあの余震には神経をすり減らした。
あの日の夜、ずっとゆらゆら揺れているように感じられた。
地震は嫌だ。