アーノルド・シュワルツネッガーのサボタージュ映画評

シュワちゃんは大好きである。
シュワちゃんの代表作をターミネーターという人も多いが
ファンの間ではコマンドーである。
シュワちゃんのアクション映画の王道である。
B級に徹しているところが良かった。
しかしながら、大物になってしまってこねくり回してる映画が多くなって
ついには政治屋になってしまったわけで。
新作のターミネーターも80年代のオマージュでシュワちゃんらしくはない。
政治屋をやめて本格復帰がラストスタンド
そして今回のサボタージュとなるのだろうか。
どちらもストーリーは適度に複雑であるにはあるのだけど
映像はひたすらガンをぶっ放すという感じでわかりやすい。
今回もR指定がついているし、血しぶきは飛び散るし
地上波では絶対放送できないという、その辺の割り切りがシュワちゃんの本領発揮なのである。