スターウォーズの新作がいよいよ公開したそうで、興味が無いだろうマスコミが騒いでいる。
ニュースでも取り上げているね。
もともとのファンとしては観たくてしょうがないのだけど、う〜ん。
変装して映画館に集まるヤカラはコアなファンではないよね。
実際に旧作を見たことないとか平気で言っている。
私から見れば、どうかしてるぜ、である。
ちなみに第一作エピソード4が公開当時は私は中高生の頃だ。
どこの雑誌でもスターウォーズ一色だった。
70年代に彗星のごとく現れた若い才能のルーカススピルバーグに注目だったわけで。
スターウォーズよりちょっとだけ公開が早かった未知との遭遇とスターウォーズは
映画の歴史を変えたと言っても過言ではない。
キューブリック以来の大変革だった。
そして、80年頃から家庭用ビデオが広がりだし、レンタルビデオ店が登場。
スターウォーズを家で観られる時代になったのだ。
コピーすると画像はヘロヘロになってしまったが、それでも何回も楽しんでいた。
80年代中盤になるとLD(レーザーディスク)が普及する。
LDソフトを購入してまたまた何度も初期の3部作を楽しんだわけで。
ああ、前置きが長くなった。。
心優しい後輩がグッズを譲ってくれた。
おもちゃ屋で見て気になっていたバンダイのエッグシリーズ。
折りたたんだ状態がタマゴ型、こいつをいじると手足が出てきてこんな感じに。
まあ、それだけのことなんだけどスターウォーズとなると萌え萌えのおっさんの私である。
