中学生3人はねた運転手が死亡

コメントを見ると「やはり自動運転」というのが多い。
自動運転が絶対必要な人は運転席に座ってはいけない。
酒を飲んでも変な薬を吸っていても同じである。
運転すべきでは無い。
地方や田舎に住んでいる人はどうするんだ、と以前意見を頂いた。
もちろん、ダメである。
自動車に頼らない生活を模索するしか無い。
そもそも、そういう不便な地方も60年前以前にはクルマなど走っていなかったわけで。
なきゃないでそういう社会を構築する。
もしくは、地方にかぎり区間限定免許というのはどうか。
自宅から畑までとか。
残念ながら人が集まる商店や役所などは区間外としてもらう。
さて、表題の事件だが、事故を起こした時には運転手は意識不明だったという。
まだ70歳だし、どうしようもなかった。
はねられた方が運が悪かったと言うしか無い。
隕石にぶつかったのと同じだね。
今となっては、いよいよ現実化してきた自動ブレーキ。
70歳以上の人には義務化してもいい頃だろう。
できれば、免許更新の時に簡単な車庫入れぐらいテストしてもよかろう。
スーパーの駐車場などでバックできない年寄り、オバハンに大迷惑している。
もう一つ
何度もここで書いていることだが、
アクセルとブレーキを踏み間違えるというのは完全に痴呆、危険運転である。
もう少し正確に書けば、踏み間違えても事故は起こらない。
間違えてアクセルを踏めばクルマは余分に動き出すわけで
あわててブレーキをかければ済むことなのだ。
ところが、多くの事故は踏み間違えたのではなくて
アクセルを踏んだまま突進しているのだから、踏み間違いではない。
私なら壁が近づけば怖くてブレーキを踏んでしまう。