大阪・女児焼死再審

疑わしきは罰せず、冤罪の方向に傾いているようだ。
ところがである。
やはり、どうも怪しいのである。
簡単にまとめてみた。
1.おばはんのリボン
テレビに映った釈放された50すぎのおばはんを見た。
頭にリボンである。
人を外見で判断するのはよろしくないのはわかっているが、
限りなく怪しいのである。
2.保険金
事情はよくわからないけど、一般論として小学生に死亡保険をかけるだろうか。
文化が違うと言われればそれまでだが。
3.警察検察
多分、容疑者の怪しさ、情況証拠などから犯人はほぼ決定だったのだろうね。
都合の良い調書を作ってしまったのだろう。
まさか20年もたって覆されるとは思ってもいなかったのだろう。
ツメが甘いと言われれば反論できない。
4.親の責任
全て容疑者の主張を飲んだとしよう。
それでは誰のせいで女の子は死んだのか。
女の子がクルマを運転したりガソリンを入れたりするとは思えない。
どんな理由で火が付いたとしても親の過失であることは間違いない。
小学生に死亡保険をかけた上での過失であるからなんとも。
そもそも家庭の車庫でクルマのガソリンに引火したなんて聞いたことがない。
私の無実が証明される、とにこやかにインタビューに答えるこの人達を
私は信用出来ないのである。