水害現場で相次ぐ空き巣

今回の水害だけでなく、3.11の時も福島の避難地域でも頻発したとのこと。
どこににでも人間のクズはいるものだなあ、としみじみ思う。
ライフルを持った自警団、なんていうのはアメリカでの話なんだろうか。
同じ地域でも避難している空き家もあればなんとか住み続けている人もいるだろう。
さらに、業者やボランティアや迷惑なマスコミまで入り込んで
誰が住民で誰が空き巣なのか判別が難しい。
まさしく火事場泥棒そのものだな。
猫についたノミをつぶすように、一匹一匹見つけてはつぶすしか無いのだろうか。
せっかく自衛隊や警察が現場にいるようなので
丁寧にお願いして暗視スコープと小銃を貸してもらって(できれば人材も)
実戦配備をしてもらうのがいいだろう。
自衛隊にしても戦時下の海外派遣なら、周囲にテロリストがいるかもしれないわけで
演習になるかもしれないし。
警察は要人警護や成田闘争警備のように目を光らせる仕事もあるだろう。
ライフルで殺すのは国内ではちょっとキツイかもしれないから
ゴム弾か麻酔弾で制圧するのが正しい。
もう少し頑張れるなら、最新装備の全天候攻撃ヘリのロングボウアパッチで
空中から警備するのもよかろう。
夜に5km先のテロリストの行動を探知して制圧することも可能だそうだ。
制圧時に30ミリ機関砲やレーザー誘導の対戦車ミサイルを使用すると
せっかく水害から残った家屋がボロボロになったり吹っ飛んでしまうのはちょっと困るか。
スミマセン、私の妄想です。