小渕経産相疑惑謝罪 女性新閣僚また問題

このニュース記事には2つのポイントがある。
ポイント1 小渕
父上は総理大臣。それも在任中に病死してしまう。
政治屋さんはそれですまない。
空白の選挙区を埋めなければならない。
というわけで、まだかわいい感じの娘に白羽の矢を立てる。
という経緯だったが、これがどうしてなかなかの逸材であった。
とは言っても、見ての通りの若造である。
というわけで、若造を助けようとしているのかよくわからないが
選挙区のおじさんたちがハイエナのように群がっている構図である。
お金があるところに人は集まるのである。
天童よしみコンサートに12000円だそうである。
総理大臣を何人も排出している都道府県人気ランキング下位の群馬なのである。
平成のこの時代にきれいな渓谷と古い温泉地と日本一短いトンネルを水没させようとする群馬なのである。
小渕の肩を持つきはないがなんとも残念というかかわいそうというか。
ポイント2 女性新閣僚また問題
女性の社会進出だそうである。
だから、閣僚に何人かの女性をというのである。
能力があるとかはどうでも良くなっている。女性なら良かった。
だから、問題が出てくる。
問題の女性閣僚は能力云々より脇が甘い。
脇が甘いのに閣僚になれるのだから女性なら誰でも良かったと思われてしまう。
女性だから、という理由ではある意味女性蔑視である。