今日もテレビ批判です

18時過ぎ、帰宅してシャワーを浴びて缶チューハイを飲む時間。
安い給料ではあるが、それなりに自分にご褒美の時間帯である。
キッチンの食事場所に座って缶チューハイ片手にテレビを見ている。
基本的にこの時間帯は各局ニュースのはずなのだが。
NHKが外国人観光客のネタ、あまりにもつまらないのでザッピング。
すると、どうしたことでしょう。
テレ東をのぞく全てのテレビ局が外人を主役にグルメや観光ネタ。
景気が悪い上にテレビ離れ、どこの局も台所事情が悪いことはわかるけど
それにしてもひどいね。
横並びといえばまだ良い方。
お手軽な低予算のネタを垂れ流し、という方が正確だね。
だったら、MXの17時台をこの時間にずらしたほうがまだましだ。
バラエティみたいな番組ならもうニュース番組の体をなしていない。
だったら、バラエティに特化した番組でもいいではないか。
マツコのような辛口コメンテーターに仕切らせたほうが
よほど面白いし低予算で済む。
もう一つ
TBSが早めにこのネタから離脱してスポーツコーナーに。
バドミントン女子のくだりになる。
注目なのがたかまつペア。
オグシオに続く実力だそうだが。
(ここからは反論コメントはお断りします)
オグシオが人気があったのは実力ではない。(だけではない)
なんといっても惚れ惚れするようなビジュアルである。
それを知ってか知らずか、オグシオの再来と称して高松ペアを映す。
どう見てもビジュアル勝負とは思えない。
それをネタがないからと無理やりオグシオの再来と対比して映像にするのはいかがなものか。
実力派の高松ペアが可愛そうである。
高松ペアにはビジュアルも含めて興味がなかったが
クソTBSのおかげで応援したくなってしまった。
まんまとTBSの策略にはまってしまったようだ。