ホワイトハウス・ダウン

嫁さんが帰宅してから一緒に見た。
ホワイトハウスが占拠されるなんてありえないよ、ということで
大味なアクション映画だという先入観があった。
基本的には先入観は当たりなわけだが捨てたもんじゃない。
ダイ・ハード1を思い浮かべてしまった。
他のレビューを見てもその書き込みは多いね。
それなら徹底的にやろうじゃないか、という意気込みが感じられる。
偶然居合わせたヒーローになる男。
人質になった家族、という設定は王道だね。
ブラックホークラプターなどの表現もなかなか。
出てくる銃器もM16やM4やMP5やグロッグなどの古いもの他に最新の銃器も。
他の人のブログを見るとサブマシンガンACP9やMP9、SIG P229R、
XDM-40、、SIG SG552、だそうだ。
しばらくガンの趣味から遠ざかっていたらこんなことになっているらしい。
それ以外にも、RPG-7、ジャベリンなどのロケットランチャーやハンディタイプの地対空ミサイルまで
容赦しない銃撃戦も含めてドンパチが好きな人には楽しめる映画だった。
もう一つ、
ネタバレは置いといて、伏線をきちんと張っておいて、
ハチャメチャなストーリーなのに最後まで破綻しないところが良かった。
テロリストの目的が二重になっているところもダイ・ハードだね。
最後に打たれても懐の○○で助かるのもダイ・ハード
よくよく考えるとダイ・ハードのオマージュだったのかな。
もう一つ
ちなみにダイ・ハード1ではベレッタ92Fとステアーが最新の銃として話題になったね。
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