錦織君を見ていてテニスをやりたくなった

歴代の優勝者の話をテレビで見ていた。
70年代後半はボルグ、マッケンローの時代。
当時、ボルグの使っていたウッドラケットを購入。
その後、コナーズが使っていたスチールラケットを購入。
スチールラケットはその後の新素材ラケットのさきがけとなるデザインでもあった。
90年代に入るとデカラケが全盛期。
私は自称中上級者ということでそれを否定してブリジストンの面が小さい
スイートスポットが小さい黒い中上級者用ラケットを選んだ。
ガットもキツ目に張っていきがっていたが、あんまり上達しなかったなあ。
2000年代にはいると友人の勧めでウィルソンの今風の赤いラケット。
それほど重くなく面は小さいほうだがスイートスポットも広めで
中年になった私には打ちやすい。
2010年にいよいよ今のラケット。
ナダルが使っているバボラにした。素人でもたいへん振りやすい。
最近は寄る年波には勝てず、足がついていかなくなり
走れなくなり、腕が上がらなくなってきた。
それより、なにより、そんな私は誘われなくなった。