まずは奄美空港。
ターミナルの大きさはミニマムだがデッキは開放感がある。
写真撮影の障害物もほとんどなく午後に順光。
海が綺麗である。
大分空港。
ターミナルも比較的小さいがデッキは普通。
ところが、見てわかる通りタダの屋上という感じ。
最悪なのが、ワイヤーがはられている内側にアルミ製の柵がある。
ワイヤーに近づけないので写真を撮るには不向き。
さらに両側の視界がブロックされていて滑走路を見渡すことも出来ない。
いろいろな空港のデッキを見てきたが、最悪の部類に入るだろう。
最後に成田空港第2。
デッキ2つあるようで、国内線到着に近い南側のデッキ。
公園としては比較的広くてきれいな感じ。
ところが、肝心の飛行機を見ようとすると、フェンスが内側過ぎて飛行機がよく見えないのである。
これはひどい。
そうでなくても、どちらの滑走路からも遠い場所にありタキシングを見る回数も少ない。
『とにかくオリを作ればいいんだろ』というやっつけ仕事が見え見えなのである。
まあ、飛行機を見たきゃ第1へ行け、ということだ。
ちなみに、飛行機を見るには最悪だが、制服を着た地上職員がお弁当を食べに複数のグループがいた。
そこそこきれいな人もいたので、最悪の眺望という悪いイメージが多少薄められた。
