プリウスの話

久々にクルマの話。
昨日の夕刻に86の点検。
結構、丁寧に点検してくれたようで思ったより時間がかかった。
さらに、ピカピカに拭きあげてくれた。
その点検中に営業マンと話。
一番の情報が年度が明けてついにプリウスの査定額が下がり始めたという。
現行30系プリウスはいよいよモデル末期、来年にはFMCである。
調べると2009年5月の発売。
ちょうど5年である。
コンスタントに月販23000台をキープしていたわけで
2.3万×12×5
138万台が国内を走り回っているわけで。
逆にようやく下がってきたか、というくらいである。
中古市場ではタマかずも多いわけで、値動きを読むのは難しいところだ。
私の所有するアクアも遠からず値落ちが始まるのか。
ちなみに、私のアクアは初回出荷ぶんと聞いている。
納車は2012年2月。今のところ走行距離はまだ4桁。無傷、無改造。
で、現在の査定額は130万と言われた。
売価が180万くらいだから、今のところかなりの残価率。
年明け2015年になるとがくっと下がると言われた。
ちょっと揺れ動いているけど、オレンジのアクアは気に入っているんだよなあ。