すぐさわる人

2011年の自分の記事を見ていたらこんなのを見つけた。

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今日は癖ではなくてちょっとこまった人の話。
いろいろな人に接するのだが最近気になった人。
1.すぐさわる
といってもセクハラではない。
ある女子は写真をみると思いっきりプリント面にさわるのである。
知っている顔を見つけると必ず人差し指で「これこれ」とかべったりさわる。
光沢紙のプリントなら指紋が、普通紙ならインクがにじむ。
掲示物にもべたべたさわる人がいるよな。
さわらなくたって見られるだろ!!
2.すぐさわる
最近腕時計に興味をもった男子の話。
腕には流行の大型の時計をしている。
私の時計に興味を持ったらしく寄ってきて見せろと言う。
腕を出すといきなり時計にさわってきた。
とりあえず高級時計とは認識しているのならめったにさわるものではない。
たとえ安物でも「さわらせてもらえませんか」と相手の承諾を得るべき。
これはお店の展示品でもいっしょ。
やたらべたべたさわるヤツがいる。
特にスーパーでいちいちさわって考えるおばさん(実はじじいが多い)は大迷惑だ。
3.すぐさわる
先日、知人のおばさんに用事があって会うことになった。
私のインプレッサに興味を持ったらしく「素敵!」と近寄ってきた。
その後、愕然。
「ちょっとききたいんだけど」としゃべりながらほこりがかぶったボンネットに人差し指でごしごしこすりはじめた。
私は悲鳴に近い声を出した。
「何か悪いことした??」と驚いている様子。
「そんなことしたら傷が付くでしょう」
「アラ、そんなに簡単に傷が付くものなの??スポーツカーなのに?」
帰宅して洗ってみるとしっかり指の跡がうすいこすり傷でついている。
それほど深くはないので仕方なくコンパウンドで処理したが。
4.すぐさわる
先日、外車ディーラーでインプレッサを査定に出したとき、
偉そうに出てきた査定する係が素手でボデイにべたべたさわる。
ひどいときはほこりが付いているのが気になるのか素手でこすった。
後で、営業マンに「高級外車を取り扱うこの店で他人の車のああいう扱いは無いだろう。」
ときつく言った。
「すみませんでした。洗車しましょうか。」といったのでさすがにぶちぎれて
「そういう意味ではないだろ!!」