生活保護費を着服事件

大阪府河内長野市の元職員の男が、生活保護費を着服していた事件
府警によると、逮捕時に男は4億円を超える金融資産を保有していた
男は動機について、「貯められるだけ貯めたかった」と語っている
というニュース。
今の日本の生活保護のシステムの問題をついているよなあ。
ポイント1 ずさんな管理
役所の中でこういう不正がまかり通ってしまう。
ポイント2 ずさんなシステム
そもそも生活保護の申請や認可のシステムがおかしい。
彼らは法律に則っているというのなら法律がおかしい。
そもそも仕事もしないで金が無い奴らに金をばらまくというシステムがかなりおかしい。
私が年収200万円を切っていた時代に住んでいたアパートよりも
生活保護のアパートのほうが家賃が高いことがおかしい。
昼間に街をウロウロしたりパチンコやっている生活保護がおかしい。
ポイント3 貧乏ビジネス
この犯人は公務員の分際なので極悪だが
こういう貧乏人に大量のお金が集まれば悪い奴らが群がるのは自明の理。
金の計算ができない、金の正しい使い方がわからないから貧乏なのだ。
そんな奴らに金をばらまいてどうする。
ポイント4 横領した金の使い道
この犯人は貯めるだけ貯めたそうだ。この部分だけやけに健全なのである。
ポイント5 対策
私は前から言っているが、住む場所と食べ物は現物支給。
衣服も廃品利用すればよい。
彼らに必要なのは金ではなくて仕事。
衣食住を保証した上で仕事を与えてやって時給300円でも支払えばよい。
これは給与ではなくて教育なのだから300円でもおかしくない。
新しい衣服や液晶テレビが欲しいのなら、少し頑張ればよい。
先日も餓死した事件があったばかり。
ただ金をばらまくだけではだめだ。
衣食住をまず与えることが本当に困っている人を助けることになる。