久々の原稿提出

この数週間、ある論文を作成していた。
もとを正せば、職場に貼ってあった『懸賞論文募集』。
佳作で1万円の図書券という文字に踊らされてしまった。
久々の原稿作成である。
職場で毎日のように書類を書いてはいるが、誰も読まない
去年の文書の訂正版みたいなものばかり。
ところが、今回は真剣勝負の原稿である。
昨日書き終わって印刷して赤ペンで校正作業。
本日、管理職に提出した。
『こんなのダメだよ』と一刀両断されればオシマイ。
そんな心配をしているとちょっと胃が痛くなったりする。
勤務評定はやるべきことをきちんとやっていればそれなりなのだけど
論文などは自分の能力そのものの絶対評価だからね。
結果が出たらここで報告しよう。
もちろん、ボツになったときは触れずにウヤムヤにする。