この週末はクルマ三昧、お陰で自分のクルマの洗車もしなかった。
今度はホンダアコードハイブリッドである。
テレビCMでも渋めに露出している。
基本的にアッパーミドルセダンである。サイズ的にはフルサイズになるのかな。
フロントグリルは最近のハイブリッド車の流れを受けてか透明プラスチックを使った
渋目のデザインはかっこいいと思う。
車内は400万円のクルマであるから、それなりの豪華さとセンスの良さ。
内外装は及第点。
さて、肝心の中身であるが、残念なことにまだ試乗車が来ていないとのこと。
今回は見るだけである。
資料では時速70キロまではモーターで走る。
エンジンが回っても充電専用で車軸にはつながらないそうだ。
PHVに近い。だからこそこのクラスで30キロの燃費を表示できるわけで。
ホンダのこれまでのハイブリッド車はトヨタとの差別化がポイントだった。
ところが、このアコードハイブリッドは2モーター、EV走行とトヨタに準じた機能になっている。
それどころか、リチウムバッテリーやエンジンを充電のみに動かすなど
トヨタより優れたところまで引きずり上げているのかポイントだ。
