久々の携帯地震速報

今朝は寒かった。
バイク通勤、いつもよりかなり手前で指先が寒さで痛くなった。
お金を稼ぐというのは家を出て数分で辛いのである。
職場に着いてお茶を一杯飲む暇もなく始業時間前から仕事をぶっこまれる。
会計の計算が合わず係の同僚とすったもんだしていると昼まで事務仕事の仕事で拘束。
昼食時間15分で午後の仕事が入る。
なんていう感じであっという間に5時を過ぎていた。
午後の最初の仕事が一段落、研究室で簡単なミーティング中、久々に携帯地震速報の音を聞いた。
沈黙の数秒後ゆらゆらと揺れた。
地震速報からの時間を考えて距離はここから100kmから200km。
地震速報が発令したことからプレート型、すなわち太平洋が震源と推定した。
ところが携帯画面をみて驚いた。
栃木県とのこと。
距離が近いことは理解したが、内陸型とは思わなかった。
震央で震度5だったが東京近郊ではほとんど揺れなかった。
これは震源が浅いことと推定。
実際10kmだった。
思い込みかもしれないが、大きな地震の多くが寒い日に起きている???