夏のクラクション、稲垣潤一

ちょっと前にNHKで見た。というか聞いた。
すると暫くの間音楽が耳について離れない。
録画映像の中から見つけて昨夜もう一度聴いてみた。
やっぱりいいんだよね。
1983年とある。
円高不況に喘いだ時期なのだろうか。
バブルの頃みたいに若者がそんなにはチャラチャラしていなかったと思う。
そんな時代だからこそなのか。
優れたミュージシャンが次々に頭角を現していた頃。
この頃オフコースが全盛期、竹内まりや杏里八神純子などの優れた女性歌手も全盛期。
松田聖子も全盛期だったかなあ。
テレビの音楽はこのあとバブルに向かってアイドルブームとかでダメになっていくのだけどね。
話が戻って
稲垣潤一の音楽はある年代の人には懐かしい夏の思い出なのである。
人によって時期や内容は違うのだけど稲垣潤一なのである。
カーステのカセットも稲垣潤一だった。