東京モーターショー報道に一言

ニュース番組でも東モの小ネタをはさんでいる。
参考出品の訳のわからないクルマを映し出している。
そして一言「低燃費」。
後は前回キャンセル続出の海外ブランドの高級車をちらり。
まあ、クルマに興味ない人が行けばそんな感じになるのだろうね。
当然のことなのか、スポーツモデルの話は出ない。
ポルシェが出たかとおもいきや「HYBRID」と書いてある。
あんまり丁寧に映すと、スポンサー絡みもあるだろうから仕方ないか。
やはり、ここはひとつ誰かが声を大にして言って欲しい。
『入場料が1500円とは何事だ』
そもそも見本市である。
自社ブランドの宣伝である。宣伝にカネをとるとは何事だ。
行ってみればわかるがほとんどただ見物して歩くだけで参加型はほぼ無い。
カネをとる要素は限りなく0に近いのである。
基本的に自動車会社がオーナー様に『お世話になっています』と送るべきものだろう。
展示されるクルマにしても、参考出品車は別だが
市販車レベルは販売店に行けば試乗までタダでさせてくれるわけで。
500円券もあるとのことだが、この時間帯は混雑するかもしれない。
目の保養となるのは、にこやかなキャンギャルだけである。
皆さん綺麗な人達だがやけに痩せていてゴワゴワの服を着ていて
それほど魅力的に感じないのは私だけかな。