クルマの入れ替え作業

新車が届く前と届いた後に行う作業がある。
車庫証明とかはディーラーでやってもらえる、あくまでも個人の作業だ。
その一つ目が任意保険。
基本的に納車のあと電話やネットで入れ替えできる。
車検証が手元にあれば良い。
しかしながら、クルマを取りに行く時など無保険状態が発生するのも今ひとつ。
営業マンに車検証ができた時点でFAXで送ってもらう。
そうすれば納車当日には安心して乗れる。
あとは我が家だけかもしれない作業。
フロアマット
メーカー純製の何万もするマットは高すぎる。
たいていは値引きに入っているのだが、今回はボディの値引きにこだわったので用品は辛い。
というわけで前のクルマのマットを流用。
黒いゴム製なのであまり違和感がない。
ほんの少し隙間が開いたりするのはご愛嬌。
カーナビ
前のブログでもカーナビ工場が被災して不足しているとの話を書いた。
私はカーナビを買わないのでその心配がない、と営業マンに嫌味を言われる。
私はダッシュボードにぺたっと貼り付けるSDナビである。
一昔前はCD、DVDナビ、そのタイプの物もポータブル、貼り付けるものだった。
買い替える時はベリッとはがして、新しいクルマにぺたっと貼り付ける。
電源やアンテナ線を接続して完了。
電源ケーブルにブレーキランプのラインもあるのでややごちゃごちゃして見苦しい。
最近はGPSアンテナが内蔵になったのでちょっとだけ以前よりすっきりしたけど。
GPSレーダー
最近はネズミ捕りを気にするほどスピードを出さなくなったがお守りがわりに。
本体はダッシュボードの小物入れの中に押しこんで電源ケーブルGPSアンテナを設置。
ETC車載器
最初に購入したときは車検証をFAXして設定されたものを送ってもらう。
自分でダッシュボードに張り付けて電源ケーブルをヒューズから引っ張った。
アースはドアの取付部のネジからとった。
ところが新車購入の際、車載器を外してディーラーに設定を頼んだら綺麗に設置配線もしてもらった。
(当然工賃が請求されているが、値引きで相殺)
プロがやればほとんどケーブルは見えない。すっきりくっついている。さすがである。
ナビやレーダーのケーブルがだらだらとダッシュボード上をはっていてカッコ悪い。