義援金594億円

さらにアメリカからも100億円など世界からも集まっていると聞く。
有効に使っていただきたい。
ところがまだまだ被害状況や被災者の正確な情報がとぼしく
なかなか振り分け、運用に辿りつかないという。
家を流されたりした人、稼ぎ手を失った人、仕事を失った人に早く渡るようになるとよい。
ところで
最近、ニュースなどでも被災者の個々のレポートが流される。
それぞれの悲惨な経験談は有意義なものだ。
ちょっと前は生徒の様子を見に行くといって行方不明になった若い教員、
避難の確認に行った消防団員などの話は心を打たれた。
どんな命も大切である。
生きて、復興のために尽力して欲しかった命である。
映画やドラマではなく現実の話。
どんなときも命を大切にして欲しい。
特に他人を助けようという志のある命ならなおさらである。