当然の結果というか、遅いくらいである。
私のように無事故でせっせと保険金を支払っている人はもっと値下げしてくれても良い。
正月休みは昼間に市内を出かけることもあったが、ジジババの運転はひどい。
1.狭い路地
いきなりクルマが脇から出てくる。
すぐ止まらずに狭い道路を塞ぐ感じで止まる。
運転手はつるっぱげの80前後のジジイ。
もし、こちらが急ブレーキをしていなければぶつかっている。
クルマやバイクならいいがガキの自転車なら確実に衝突だろうな。
この事実なかなか動かない。と、ようやくバックを始める。
これがすごい。全く頭を動かさずにバックを始めた。
後ろにクルマや人がいたらそのままドン!だろうな。
2.裏通りから県道に左折
私のクルマは県道から裏通りに右折で入ろうとした。
対向車は無い。
と、裏通りから一台のクルマが県道に向かって出てきた。
普通ならそのまますれ違うところだが、このクルマなんと道を塞ぐ形で止まっている。
左折するのに対向車の方まで膨らんで曲がろうとしているのだ。
私のクルマはそこで立ち往生。
運転手は80近いジジイに見えた。
クラクションを鳴らしても動きが鈍い。
こちらはようやく隙間からその道に入れたがミラーを見ていると
そのクルマはゆっくり動き出して県道に出たところで車線を走ってきたクルマにぶつかりそうになっていた。
3.…
と、枚挙にいとまがない。とにかく、老人たちの無法ぶりには怒り心頭である。
