今日の『たけしの家庭の医学』

テレ朝系の『たけしの本当は怖い家庭の医学』を見ていた。
今日のはよかったと思う。
それは私のことを描いていたからか。
仕事がうまくいかないで落ち込んでいる私とタブって見えた。
自分は価値のない人間だというところは同感であり、理解もしている。
私はその程度で自殺しようとは思わないが
このまま生きて行くことに、健康面や金銭面でものすごく不安になることがある。
ある意味普通の大人の(中年から初老の)考えでありある意味うつ病の入り口でもある。
私などは軽いほうだが、実際にうつ病で悩む人は多いとも聞く。
治る病気だとはきいても、だからこころが晴れることはない。
今日も若者というより子供が自殺したなどとニュースを見た。
マスコミは相変わらずいじめが悪いとか教師の怒り方が悪いと的はずれなことで騒いでいる。
実際うつ病の治療にたずさわる医師の話をしっかり報道すべきではないのか。
そういう意味でも今日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』は良かったと思う。