ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン

70年代に美人ボーカルといえば日本ならあべ静江
アメリカならオリビアニュートンジョンだろう。
最近、デビュー40周年とかのベスト盤が出るとの話もあるが
この辺のアルバムで十分楽しめる。
しいて言えばDVD付きで当時の美しさも再現してくれたほうが
ありがたみが増すというもの。
無性にオリビアが聞きたくなったが、断片的に音源があるだけ。
そこで宅配レンタルで聴くことにした。
どこがどういいのか、説明するのが難しい。
とにかく時代を駆け抜けたとしかいいようがない。
特にザナドゥは今聞いても出色の出来である。
ELOの力が大きいのだが。
それもこれも含めて70年代後半である。
スターウォーズ、ET、エイリアン、サタディナイトフィーバー、
フットルース地獄の黙示録スタートレックなどの映画、
ピンクレディ、太田裕美男はつらいよ、ドリフが全盛期。
思えばよい時代であった。
この頃、ジャンプで連載が始まった「こち亀」に夢中になった。