山岳遭難事故について

昨日、山岳遭難事故の私見を書いたところ一部から批判的なコメントを頂いた。
私の勉強不足もあり不快に思った人がいたとすれば申し訳ない。
本心はこういう事故が起きなければいいのに、と言うことである。
助けなくても良いとは書いていない。
助けてあげる代わりに平等にお金を取るべきだと書いたのだが。
その金額が生命の重さ(救助する隊員たちの)でもある。
実際はヘリコプターの燃料や維持費なのだが。

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山岳事故以外にも川や海で溺れたり、水上バイクの事故だったり
遊びの延長線の事故が報道される。
事故ではなくても、一部の河川敷や海岸ではBBQや花火のゴミだらけとも聞く。
どんな簡単な遊びにもルールやマナーがある。
無法者にはそんな綺麗事は通用しない。
ひたすらアハハアハハとさわいで迷惑をかけてゴミを残して迷惑をかける。
注意をしようものなら逆ギレして暴力。
残念ながら底辺の人たちは「禁止」の看板は読めないし、注意も聞かない。
タバコの条例のように、法律で規制するしか無いのである。
このブログの読者に神奈川県の江ノ島付近のマンション在住の人がいるが
毎晩の騒音にはうんざりしているそうである。
近くのコンビニのオーナーは深夜は店を閉めたいと漏らしている。
こいつらのゴミも税金で掃除すればいいのか。