山岳遭難の救助費用を誰が払う

山岳遭難で警察や消防のヘリは税金というのはムカつく。
金が有り余っている老人いこいの家のような登山である。
しっかり金を取るべきではないのか。
あちらは無料、こちらは200万円で納得できないのは遭難者ばかりでない。
遊びに行って税金で尻拭いというのは民意ではない。
人権だの年金だの○○保護だのと甘い汁ばかり吸っていて
少しでも気に入らないことがあると「保証しろ」とほざく人たち。
是非、登山してくれ。
自然はあなたが特権階級かどうかは考慮してくれない。
無知、無理な計画にはちゃんと天罰が下る。
たとえ命が助かったとしても莫大な賠償金を払うことになる。
自然は平等である。
それを税金で補填してやる必要など無い。
ところがである。
なぜ、そこまでして税金で助けてやる必要があるのか考えてみた。
お役所の不条理不公平な決定には必ず利権が絡む。
多分、高齢登山者が地元に落とすお金が大事なのだろう。
年寄りはわがままだからいちいち贅沢である。
何が食べたい、何が飲みたい、温泉に入りたい、近所にお土産…。
地元にはおいしいお客さんなのだろう。
だから無駄に税金を垂れ流したとしてもなぜか批判や文句が出ないのである。
あくまでも私の想像ではあるが。