本日、それから先週も名古屋場所開催、NHK中継に関して
日記を書いたところ、批判のコメントを頂いた。
潔癖症の人にとっては不祥事の直後に見るに耐えないのだろう。
しかしながら、やくみつる氏のコメントにもあるように
だから放送もしないで見えなくしてしまうことは本当の解決ではない。
ご批判の次のコメントに今日のNHKへの視聴者からの意見のことが書かれていた。
また、そのニュースも流れた。
NHKは相撲中継をすべきという意見が半数以上だったということ。
クレーマーというのは勝手なもので、協会が場所を決行するといえば
中継をやめろと電話やら投書をする。
そこで中継をやめるといえば、やめるな、中継しろという。
もちろん同一人物ではないと思うが、勝手なものである。
そんな人達に翻弄されるNHKも滑稽ですらある。
やくみつる氏のコメントが全てである。
今後は、スポンサーが次々に降りたり、表彰を見送るということに対して
批判が出てくるのであろう。
クレーマーやネット弁慶から離脱して毅然とした姿勢を見せられないのだろうか。
