今朝早く、昨日の沖縄の県民大会のネタを書いた。
私は沖縄県民の民意が…と、マスコミの報道を真に受けて論評したのだが
直接コメントを頂いたり、他の人のブログを見ると、どうも違う論点があるらしい。
確かに基地問題は一部の県民には我慢できない問題であることは
間違いないが民意では無いらしい。
政府からの補助金、雇用、消費行動など地元の生活の助けになることも多い。
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- 助言をもらった話
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あそこに集まっている人はその道のプロだということ。
反戦団体などが本土から大量に行っていること。
一部の真面目な県民(老人など)は、本来の気持ちで参加していること。
それを知っていてマスコミは「政府にノーを突きつけた」
などと、いかにも沖縄県民の民意であるがごとく大々的に報道していること。
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と、私が知り得ない、沖縄県民の話や活動家(集会屋)の存在を知らされた。
確かに、高校生の発言など現実離れしていた印象もある。
私は報道を信じきったため、もしかしたらとんちんかんな文意に
なっていたかもしれない。
真面目な性格だからということで、ご容赦願いたい。
