心が疲れてきたら、ユーミンを聴く

慣れない職場で四苦八苦しているのは私だけではあるまい。
4月とはそういう月である。
私の仕事は激務というわけではないのだが、疲れるものである。
ぐったりして帰宅すると何もする気になれない。
こんな時はユーミンを聴くことにする。
それも、80年前後の古いヤツである。
自分の若かりし頃のエネルギーを思い出すだけであるが。
このころのアルバムといえば
「流線型」とか「サーフアンドスノー」とか。
ユーミンも私も世の中も、まだ見ぬ未来に期待をよせていたなあ。
実はこのころは円高不況とかで決して明るい時代ではなかったけど。
排ガス規制の影響で牙を抜かれたクルマばかりだったけど。