玉木宏「のだめ」24回見に来たファンに絶句

のだめ映画を24回も観たというファンがいたらしい。
フジサンケイグループにとっては良いお客様なのだが
実際に顔見知りにはなりたくないなあ。
という絶句である。
昭和30年代までならTVもない時代、映画館に足繁く通う人も多かっただろう。
大好きなスターに会うために何度も通うことだってあり得る。
ところが21世紀のこのご時世で国産のTVドラマに毛が生えた低予算の映画に
24回もかようというのは大好きを通り越して病的でもある。
いくらかかったのか、の発言に「お金の問題ではない」と反論。
こういう人は敵になると怖い怖い。
仲良しであったとしてもほんの些細な一言で豹変して敵になるタイプ。
お近づきになりたくない…の絶句である。
私はお金を出してみようなんてさらさら思わないが結構面白いらしい。
24回は極端だがファンが多いというのもその証拠である。
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