ドン・キホーテジーンズが690円、は適正価格?

適正な価格がいくらなのかよくわからない。
が、商品がそれなりにしっかりしているとすれば
流通を適正化、営業努力の結果がこの値段になったのだろう。
ということは、今まで数千円もしていたジーンズは何だったのか。
私も含めて我が家は衣服にお金はかけない。
季節はずれに投げ売りする商品を見つけて買うのみ。
本当に安いと思ったら大人買いである。
特に私は肉体的問題があるため切実だ。(肥満)
冬用のコート類は4Lか5L。
シャツや下着は3Lか4Lである。
このくらいでかいサイズになるとサイズの設定もメーカーによって
かなりいい加減で仕方がないので多少大きめを購入する。
当然、こんなサイズは定価でさえそれほど多く売ってはいないので
バーゲン品を探し出すのにはかなりの苦労と経験と勘が必要だ。
うちの嫁さんはスーパーに入るとめざとく探してくる。
去年の今頃、某安売りスーパーの特設コーナーで7割引セールをしていた。
バーゲンで売れ残った半端物や汚れ物など。
半袖のダサイワイシャツを発見!!バーゲン用の値札が1000円。
それの7割引だから300円。
私にあうサイズが4枚ほどあったので全てお買い上げ。
なんと翌日再びその売り場へ。
やはりまだ在庫があったようで私にあうサイズ5枚をお買い上げ。
ワイシャツなど消耗品だから安くて量があった方がよい。
たまにデパートに入って衣服の天文学的な値札を見て驚く。
世の中の多くの人は衣服の適正な価格の認識が間違っている。
せっかく購入したジーンズにわざわざ穴をあけるなんて間違っている。
日本は平和である。