石田純一と東尾理子が交際

石田はあの歳になってもいい男でいられるのだからそれでよい。
問題なのは東尾の方だ。
どんな相手を好きになるかは個人の趣味の問題なのだが
相手が石田となるといかにも趣味が悪い。
親は大物、子供の頃から英才教育を受けると
我々平民からみれば羨ましい限りの人生だが
だから正しい選択ができるとは限らない。
うまいこと言われてかっこのいいデートなどしてすっかりメロメロとは
いかにも無菌培養の典型である。
東尾パパは一昔前の梅宮パパの心境だろう。
絶対幸せになれない相手を娘が選んでしまった親の苦悩がわかる。
東尾の熱が早く冷めて正常の判断ができるようになるか。
情報番組のコメンテーターも言っていたが
石田もこれで結婚して落ち着いてはしまっては、キャラを壊すことになり
仕事が減ることも考えられる。
いつまでもプレイボーイ気取りできない年齢になってきたとの自覚があったのかもしれない。
それを承知で結婚、幸せな家庭、イメージチェンジを考えたのか。
どちらにしろ、このままいけば誰も幸せになれないことは
たいていの人には想像がつくのだけど。