行列に松本と祝賀御列

予告を見て知っていたので楽しみにしていた。
東野と松本はワイドナショーでいつも一緒。
松本もアットホームな感じでのびのびやっていた。
ラストにフワちゃんと松本のからみ。
こちらはウチのガヤで後藤とフワちゃんは一緒なのでやりやすそう。
番宣枠の俳優も松本とCMで絡んでいるそうで。
きっちり下準備されていた感じがした。
松本が特別出演で失敗はできない、という雰囲気だった。
もう一つ
天皇のパレードを生中継で視聴。
後で情報番組でいろいろな裏話。
沿道1列目2列目までの人は肉眼で楽しめただろうが残りの9割近くの人はいただけ。
頭上に掲げたスマホに写っていればラッキーというところ。
昭和でも平成でも天皇を肉眼で見た人は「オーラを感じた」
「パワースポットのような何か」と肯定的な人が大半。
そういう意味では一度拝むのも悪くないのかもしれないが。
拝めないのはいかがなものだろう。
単なる人混み好きということになる。
もう一つ
土日は体調が絶不調、セキだけでなく発熱頭痛ムカムカまで。
今日はセキが出る以外は比較的快調。
流行病に詳しい同僚が言うには「マイコプラズマ肺炎ではないか。」
調べてみるとおおかた症状が一致する。
一番の違いは乾いたセキではなくたんが絡んだセキ。
すでに熱が下がりセキも減っている。
いまさら町医者に診てもらって、抗生物質をもらうのも面倒になってきた。
去年のインフルに続いて、今回も売薬でなんとかなってしまいそうだ。

風邪ひきとミーシャ

土曜日はイベントのため休日出勤。
駐車場係などおおせつかったが、体調悪く
同僚の人たちから帰ったほうがいいとすすめられて昼過ぎに帰宅した。
高熱が出ているわけでもなく、食欲も普通にあるが定期的に襲うセキが体力を消耗している。
寝ているときも3時間おきにゼーゼーして起こされてしまう。
いただいたコメントなど見ると、流行り風邪の症状とか。
月曜日出勤にむけてなんとかしなくては。
もう一つ
喘息に似ていて完全に横になっていると辛いがソファーなどで半分起きている状態のほうが楽だ。
昨日、午後ベッドで一眠りしたあと夕刻にソファーでウトウト。
先日オンエアしたミーシャ武道館ライブを見た。
久々にオリジナルアレンジのEverythingを聞いた。
やっぱりミーシャはバラードの女王なのである。
強いて言えば、音質は悪くないがミキシングが下手。
広い会場なのにモノラル音声のようなかんじだ。
ミーシャの美声がふわっと会場に広がる感じにして欲しい。
客席に向けたマイクの性能はよくてあちらこちらからの応援の声が綺麗に入っていた。(笑)

久々に映画ネタ

シン・シティ
シン・シティ 復讐の女神
2つまとめて4時間近く鑑賞した。
白黒映像を基本として所々に色をさして、印象を強める。
基本的にアクション物、派手に殴り合う殺し合うシーンが続く。
白黒なのでスプラッターは多少薄められるが、違う意味でおぞましい。
出てくる女優がみんな美人でスタイルが良い。
有名俳優や監督がパートタイムで華を添える。
いくつかのエピソードなんだけど、いつの間にかシン・シティで一体となっているような。
不思議な感覚にさせてくれる映画である。
R指定がついている。このくらいド派手なR指定なら潔い。
もう一つ
検察側の罪人
キムタクとニノのダブル主演。
ストーリーも良くできていて見応えたっぷり。
キムタクは20年前からブレることのない演技。
ネット上では良し悪し評価が並んでいた。
ああいう喋り方しかできない、クールでカッコイイ人しか演じられない。
長年この世界の第一線で活躍してきたはずなんだけど
カッコつけてボソボソいうセリフが聞き取りにくい。
テレビドラマならいいのかもしれないが本作のように話が込み入っていると
あのボソボソ喋りがストーリーを伝わりにくくしている。
ニノはまたまた新境地、いろいろな役ができる。
嵐の中でも一番の演技派ではないだろうか。
キムタクの批判を書いたが、正義と犯罪の心境をうまいこと演じているのは経歴があるからこそ。
2時間以上はちょっと長かったが。(笑)

芸能麻薬2ネタ

ほぼ同時に麻薬による逮捕のニュース。
マスコミは大げさに『エエー』という論調なんだけど
捕まった二人を見ると、なんとなくだが、驚けない私である。
スノーボーダーの彼はもともと幼い感じのヤンキー。
当時から目つきがおかしかったし、反体制を体現したかったのだろうけど
どうも気持ちの浮き沈みがおかしい、気になっていた。
もうひとりは60代、5回目の逮捕ということで。
麻薬の常習性を体現してしまった。
マスコミはこぞって叩きまくるわけなんだけど
もうああいう薬物中毒の人たちを古い映像も含めて見たくない、というのが本音。
クレーマーや一部のネットの住人は他人を叩くのが趣味だから仕方ないだろうが
大半のカタギの人達はああいう人たちを見たくないのだよ。
どうせ聞く耳を持たないだろうけど。
もう一つ芸能ネタ
佐野史郎さんが腰椎を骨折、年末番組の収録中に、というニュース。
ガキ使の笑ってはいけない、だろうか。
もう11月も中旬になる。そういう季節なんだなあ。
そもそも笑ってはいけないに出演というところで、痛みを伴うということ。
地味だった俳優が笑いをとることで新境地、出演が増えるという。
強いて言えば60歳を過ぎたら、体を張るような企画は考えるべきなんだろうね。
私はまだ50代だが椅子の生活になれたため、たまに畳や座椅子に座るとなかなか立ち上がれない。
足腰がすっかり弱ってしまっている。
ハイキングで丘程度の上り坂でも15分も歩けば息が上がってしまうし。
もう山形の山寺や四国の金比羅参りなんてできないだろうな。
70歳前後で北アルプス登山なんて信じられないよ。(笑)
(笑い事ではない)

方向性が違う

先日西武線に乗っていたときのこと。
ある駅で2人か3人の白い杖を持った若い人が乗ってきた。
よくよく見ると杖を持っていない手は誰かの肩に。
ちゃんと介助者が同行していた。
正しい電車の乗り方だし、周囲の人も安心できる。
私は積極的ではないが、動きの不自然な身障者や子連れの母親を見ると
ちょいとだけ乗り降りのときに手を貸してやる。
ものすごい親切心というよりは、電車の定時運行に協力している気持ちも半分。
基本的に感謝されるから悪い気はしないが。
先日の事件
目の不自由な人がホームから落ちて死んだとか怪我をしたとか。
ブロックの設置が悪いとか、ホームドアがないからとか何かとインフラのせいにする。
そんなに身障者に安全な都市など作れるはずもない。
近くの人がほんの一手間手を差しだせば済むことである。
それをすべて設備のせいにしてそれにかけるお金で解決しようとするのは正しいのか。
問題の本質から乖離している気がする。
もう一つ
国会で身障者議員が避難所がバリアフリーではない、と改善を要求。
そもそも災害における避難所はそうでなくても極限の状況で集まった人たちがいる。
停電や断水などが加われば修羅場だ。
そこに車椅子で来て「居心地が悪い」というのは理解できるがいかがなものだろう。
「手を貸してください」と丁寧に頼めば多くの人は介助してくれるのではないか。
それを「私らは身障者だから」とあれを作れあれを改善しろというのは何か違う。
方向性が違うと思うのは私だけだろうか。

今日の月


夕刻の休み時間、屋上にて撮影した。
かんたんには仕事を抜けられず、羽田アプローチとのカブリは撮影できず。
がっかりしているところに自衛隊機が割り込んできた。
バランスは悪かったが、まあいい感じの写真となった。

入間基地航空祭12.5万人


毎年、20万人とか30万人とか、とんでもない数字の入間基地航空祭
今年は天気が悪くなると周知されていたのか、
ブルーの演技以外に見どころがないと思われたのか
ここ数年では最小の12.5万人という発表だった。
毎年嘘みたいなすごい人数の発表、実はこの程度が適正と思われる。
C1の飛行をそこまでありがたがる人も少ないだろうから
ブルーインパルスの名声はそれだけ偉大だということだ。
その演技が見られないとなれば、よくぞ12万人も集まったと逆に感動した。
関東の人たちはそれだけ航空イベントに飢えているということだ。
10万人も集められればテコ入れの必要もない。
当分こんな感じなんだろうなあ。
個人的には、今年はラストフライトになる百里のファントム、
来年百里にやってくるF2の機動飛行をプログラムに入れても良いと思うが。
昔の話で恐縮だが
私が中高生の頃、ファントムに続くFX選定の時期だったこともあって
F14、F15、ハリアーが入間でフライトしたことがあった。
ラストはセイバーのブルーインパルス
今となっては夢のような入間基地航空祭であった。
たしか25万人ぐらいの史上最高の入場者数。
西武線は池袋までぎゅうぎゅう詰めだった。

ブルーインパルスに12.5万人が歓声

ブルーインパルスに12.5万人が歓声 入間基地航空祭というネットニュース。
実際は午前は太陽も見えていたが午後本番のときは曇り空になり
4区分という並んで飛ぶだけの一番つまらない飛行となった。
私は前日の予行を晴天で見てきたので当日は家でネット動画で見ていた。
今日の写真はC1。バンク角の深いターンが印象的。