残業上限「月100時間未満」

先日ここで書いた、職場で香典1000円徴収を拒否、
というのにそこそこの反響があった。
気持ちはわかるが、という否定的なご意見が大半だった。
全くごもっともである。
1000円で職場の人間関係が潤滑になるのなら安いものだそうだ。
残業も私には同様に思える。
規定の勤務時間を超えて残業するかは基本的には個人の意志。
しかしながら、部署の仕事のノルマの一部でもあるし遅れれば迷惑がかかる。
結局人間関係の潤滑に残業するわけで。
私は最初から嫌われ者。
会議が長引いた時以外は残業などする気がない。
不毛な会議だって、時間になれば立ち上がって一礼して出ていきたいくらいだ。
余程同僚より能力が劣り、同じ仕事量を余分に時間がかかるようなら仕方もないが。
明らかにオーバーワークなら明日やります、と帰っちゃってもいいのでは。
そんなわけにはいかないよ、と声が聞こえてきそうだが
ニュースで取り沙汰されている自殺した人はそれができなかった。
悪くて左遷、最悪クビである。
それでいいではないか、死ぬよりははるかにマシだ。
もう1つ
私が若かった頃は土曜日も半日出勤だった。
実際、お昼に退勤できることなどほぼ無かった。
日曜出勤もそこそこあったし。
平日も20時前後まで仕方なく。
合計すれば100時間ぐらいになるのかな。
そんなんで自殺する人は、私の記憶ではいなかった。
さらに残業よりもクレーマーの処理や研修レポートなど
嫌な仕事は山ほどあったし。

週末はクルマ、VWゴルフ試乗


メール20文字で済むような用事のためにわざわざVWへ出かけた。
要件は10秒で終わり、あとはコーヒー飲みながら。
ゴルフを試乗しますか、ときかれる。
現行のゴルフはGTIやRまで一通り試乗していたが
案外、普通のゴルフはしばらく乗っていない。
その上、最近年次改良したそうである。
ゴルフは今年ビッグマイナーを行う予定。
最近ではコネクトというWiFi対応とか頭金10万円プレゼント
みたいなモデル末期の年度末商戦。
1.4ターボのハイライン試乗。
久々にゴルフに乗ったがシートに座ると身体がちょっと沈んで包み込まれる感じ。
ベンチに座るような国産の背の高いコンパクトと対極のフィーリングだ。
家具店に行けばわかるようにどちらのシートが高級かは明白。
国産ではレクサスやスバルのWRXSTIがこんなフィーリングだな。
ゴルフは基本的にファミリー向けコンパクトなんだけどね。
走り出すと、シートだけでなくサスペンションもぐっと沈んで道路をとらえる感じ。
スポーツカーそのもの。
そのくせ、ゴツゴツ感がなく乗り心地は極めて良い。
コーナリングもついつい攻めたくなる、限界が極めて高く設定されている。
1.4ターボは数字以上のパワー感がある。
2ペダルにも関わらずちょいとホイールスピンをしてしまった。
日本人は高価なクルマを豪華なクルマと勘違いしている。
ゴルフは高価だが外観も内装もちっとも豪華ではない。
しかしながら、乗り心地や動力性能は上質である。
先日のティグアンでも感じたことだが、アイドルストップなどの
エコに関するマネージメントも進化している。
さすが世界の自動車のランドマークだけのことはある。
もう1つ
営業所に帰ってきて、営業マンが駐車場で誘導をしようとした時車内でアラート音。
後方に人がいる、ということだ。
安全技術も新型車が出るたびにどんどん進化している。

週末はクルマ、プリウスPHV試乗

2.プリウスPHV
話題の新型車である。
試乗車はフル充電状態なので基本的にEVである。
乗り込んで驚くのがバカでかい縦型のモニター画面。
基本的にはナビなんだけど、プリウス伝統のパワーマネージメントの模式図が見られる。
走り出すと、案外スピードのあがり方は良い。
プリウスやアクアのEVモードとはわけが違う。
少し重さを感じる加速だが実用は問題ないだろう。
先程のミライ同様パワーモードスイッチがある。
押してみた。
おおっ~である。
これまたエンジン(モーター)が入れ替わったように加速するではないか。
この手のクルマは燃費のために他を犠牲にすると思っていたが
何も我慢しなくていいことに気付かされた。
400万円はちょっとお高い気もするが、私のようなアンチ派もうならせるものがある。
ボディや足回りはトヨタの新しいシャーシだけあって、不満がない。
ある程度速度が上がってもハンドリングは落ち着いていて
ふわふわしたところがなくしっとりした感触である。
ノーマルプリウスより重厚感があるのはただボディが重たいだけではないと思う。

週末はクルマ、ミライ試乗


トヨタ店でミライ、PHV、HVの乗り比べ試乗会をやっていた。
そんなに混んでいないとのことで、出かけた。
1.ミライ
燃料電池自動車である。
本物を初めて見た。そして乗った。
車体が大柄なのは知っていたが、内装は豪華、高級車である。
シートもいいものを使っているようだ。
運転の仕方、始動のやり方に何か儀式はあるのかときくと
ノーマルのプリウスと全く同じだと言われた。
それどころか、パーキングブレーキは足踏式。
今時の高級車は自動解除なんだけどね。
走り出すと、いかにもEVである。
燃料電池自動車といってもそれはエネルギーの出処であって
パワートレインはモーターである。
電圧とモーターの出力で性能は決まる。
想像以上に動力性能は良かった。
パワーモードのボタンを押すように言われた。
ガソリン車ならシフトタイミングが変わってエンジンが唸るだけなんだけど。
目からウロコが。
加速力が違うのである。エンジンを載せ替えたようだ。
多分200馬力クラスの86より速いのではないか。
重さを感じるもののコーナリングもロールを抑えて安定している。
サスのストロークも十分あり、安っぽさがない。
800万円の価値があるかはもう少し試乗してみないとなんとも。
新しい乗り物だからねえ。
もう1つ
戻ってくると、後部下の排気管のあるべき場所を見ろと言われる。
ポタポタと水が落ちている。
燃料電池だから水が生成するのはわかっているが。
車内で操作するとドボドボと水が出てきた。
思ったより水ができるんだねえ。
駐車場などに排水設備がない場合のため貯まっている水を吐き出す機能だそうだ。

あの日

関東より東北側の人はそれぞれに3.11を思い返したに違いない。
我が家も少なからず室内の被害があった。
それよりも永遠につづくと思われた余震の恐怖は今でも忘れられない。
津波の被害に遭われた方たちの心の傷は計り知れないものがある。
ニュース映像でしか経験していない私たちには計り知れないのである。
テレビではそれをどのように伝えようかとしている。
被災者にスポットライトをあててドラマ仕立て。
本当にそれが被災者の本望なのか疑問に感じる。
さらに、復興がすすんでいないという。
いつも疑問に思うのが復興とは何か、である。
元の生活を復興とするのなら、津波で街が流されてしまったから
復興はあり得ない、という結論になる。
元の経済活動を復興とするのなら、もともとの経済の数値としての
指標を示すべきである。
さらに経済活動で数値化するのなら、今だに仮設に住む人達は復興の数に入らない。
さらに、被災者とは別に復興予算なるものが大量につぎ込まれていて
もともと無かった道路などのインフラが増設されている。
義援金だけではない、確定申告でわかるように国民から大量に搾取されている。
何度も書くが被災者とは別に道路や防潮堤につぎ込まれている。
経済だけで見れば、復興している。
ただし、被災者とは別である。
マスコミはひたすら家族を失った被災者の悲しみを伝えるだけでなく
義援金や税金がどのように使われているのかしっかり報道して欲しい。
こう言っては元も子もないが
家族や家を失った人の心に復興など永遠にありえない。
逆に復興という言葉を錦の御旗にして落ちてくるおカネを貪る人達がいる。
ビートたけしのコラムにも同様の内容があるので読んで頂きたい。
原発事故の被害者は全く別の話、混同してはいけない。

今日の月


数日間、寒風に耐えながら撮影していたが成果なし。
ところが今日はバッチリとは言えないが、いい感じで通過していてった。
たまには報われる日もないとね。

お客様は神様なのか

何度も注意したにもかかわらず「大盛り」を注文して
半分以上残した客に対する「批判」を投稿して、物議。
というニュース。
この記事の最後に弁護士に聞いてみたとある。
法律問題じゃねえだろう。というわけで
2つのポイントを考えた。
1.お客様
最近、この手のお客様が増えているようだ。
「俺は客なんだから」とすごむやからが多いらしい。
先日の有吉マツコでもネタにしたらしい。
サービス業側は常に顧客満足度を高く維持しなければイケないらしい。
パターンがある。店ですごむだけの客はただ威張りたいというクレーマー型。
それで代金をごまかしたい恐喝型に分類される。
一見カネの請求のほうが悪質だが、実はクレーマー型の方がたちが悪い。
とにかく終わりが無いわけだから。
お店や飲食店にかぎらず役所や学校などでもいろいろやらかしてくれるそうで。
今回の事案では「カネを払えばいいんだろ」という面倒くさい話だった。
2.SNS
なぜ食べられもしないものを注文するのか。
それは、そんなでかいどんぶりを見てみたい、
さらには写真を撮りたいのだそうだ。
今流行っているよね。
ラーメンなんてよほどじゃない限りみんなおんなじ写真になるのだけど。
とにかく毎食のように食べる前に写真を撮る人はそこそこ多いらしい。
他人が何を食べようが何の興味もないはずなんだけど。
「友だち」と呼ばれる烏合の衆が「かわいい」とか「すてき」などと
嘘のコメントを書き込むもので本人はやたら張り切ってしまうようだ。
ところが、特にどうってことないからとスルーすると
激怒されて「友だち」をあっさり切り捨てられてしまう。
あんなものなのに実に厳しい世界なのである。
独裁国家の民が首領様の言うことにいちいち「素晴らしい」というのとかわりはない。
3.とどのつまり
食べ物を大切にしようという、死語の話なんだろうね。
もう一つは一期一会。
どんな人にも差別なく丁寧に接するべし。
本来、日本社会で隅々までいきわたっていた基本ルールが
いつの間にかなくなってきてしまったということだ。
ただし、ちゃんとしつけられていないごくごく少数の人達なんだけど。
自分の欲求や感情を立場が弱いと思われる人に叩きつけるんだ。
世界大戦時はこういう人たちが国のトップに行って、国益を大いに損ねたわけで。
解決には「もう一度小学校からやり直しなさい」と言ってくれる水戸黄門みたいな人が必要だ。
もう一つ
私の好きなさまーずの旅番組、それ以外の旅番組でもいつも思うのが食事。
3人程度しかいない(という設定)なのに5人前は頼む。
激辛料理やメガ盛りのお店でも手を上げた人、もしくは全員分注文。
もともと芸能人などスマートな人の多くが食が細いのは常識。
定食1人前1200kcalを全部食うわけがない。
食べられもしないものを注文して番組にしているのはマスコミの方なんだな。
どうせ放送倫理には抵触してない、というのだろう。
やっぱりルール・マナー以前の部分がなくなっているんだろうな。